淡路島七福神巡り!智禅寺・神様は弁財天

淡路島七福神巡り!御朱印集めバスツアーの旅。で御朱印を紹介しましたが今回は弁財天が神様の智禅寺さんの紹介します。
- アクセス方法や
- お寺さんの紹介
- 弁財天について
簡単に紹介していきます。
アクセス方法
兵庫県淡路市草香436
開設期間 / 通年
参拝 / 無料
駐車場/50台(無料)
時間 / 8:00~17:00
境内自由、拝料200円
地禅寺について紹介
本尊は大日如来像を安置しています。開創は不明であるが、所蔵する寺宝の大般若経には、1351年の銘があり、七福神唯一の女神・弁財天を祀っています。
入口の門にひもが垂れ下がっています、それを引っ張ると鐘がなります。
智禅寺(ちぜんじ)
弁財天<知恵の神>
弁財天さまは河川の流れる音の”音楽の神”
音楽には”和音”と”不協和音”とがあります。快い名曲にはそれなりの和音があり、音律が狂うと聞きづらくなるものです。
言葉づかいも音楽のひとつ、何気ないあなたの一言ひとことが他人を勇気づけたり、傷つけていたりするものです。常日頃、言葉ひとつに他人を思いやる知恵の一言一句が福を積む因でございます。
弁財天について
弁財天(弁才天)は元々古代インドの河の神ですが、河が流れる音から音楽の神、芸術・学問の神などと幅広く信仰されています。
弁財天は琵琶を抱えたお馴染みの姿とは別に、一面八臂(いちめんはっぴ)という腕が八本ある像もあります。
智禅寺の弁天様は後者にあたります。
その手に宝珠や宝刀、宝弓などを持っています。人々に弁舌や智恵、財宝、延命を授け、そして、呪術や邪気、病気や争いなどから遠ざけるとされています。
まとめ
弁財天の御真言
おん そらそばていえい そわか
七福神唯一の女神様です。紅一点ですね。
芸術関係の人はご利益を授かり行かないといけないですね。
バスツアーで1日で周ったのであまりゆっくり時間はとれなっかたですね。
説法も聞いたんですが、1日に7つも聞いたけどあまり覚えてないけど、その時はいい話を聞いたなと…。御朱印書いてもらってたら説法始まってたりしてあまり聞けなかった所もありましたが。
では、今回はこの辺で。ありがとうございました。