端午の節句はいつからいつまで?由来や兜・飾りの意味を簡単に紹介!

2019年4月2日

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こんた

今回は、端午の節句について紹介します

  • 端午の節句の由来は?
  • 兜や飾りの意味は?どんな意味が
  • いつから飾っていつまで飾りつづけるの?
  • 菖蒲湯に入る意味は?

など紹介します。

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端午の節句の由来は?

端午の節句は五節句の一つです。ちなみに五節句とは

  • 人日(じんじつ)1月7日 七草の節句
  • 上巳(じょうし)3月3日 桃の節句・雛祭
  • 端午(たんご) 5月5日 菖蒲の節句
  • 七夕(しちせき)7月7日 七夕(たなばた)
  • 重陽(ちょうよう)9月9日 菊の節句

の事をいいます。節句とは季節の区切り目、節目の日。

なぜ端午の節句が五月五日なのかというと、

端 ⇒ はじまる  午(ご) ⇒ 午(うま)の月/午(うま)の日 午の月は旧暦で5月の事をです。

5月の最初の午の日を節句として祝っていたものが、後に5が重なる5月5日が「端午の節句」の日になりました。「端」(はし)は「始め・最初」という意味であり、牛(ご)と五が通じていることからきています。

もともとは女性の節句でした

男の子の節句になったのは鎌倉時代になってからです。庶民に広がったのは江戸時代になってからになります。

 

元々日本では端午の節句は女の子のお祭りでした。

五月は田植えの季節で田植えは女性の仕事でした。田の神様に対する女性の厄祓いの日が端午の節句だったんです。

田植えをする前の日に、早乙女(さおとめ)と呼ばれる若い女性たちは、「五月忌み」といって田の神様のために仮小屋や神社などにこもって身の汚れを払う習慣がありました。

中国では五月は悪い月と言われていました。そのため邪気を払うために薬草をとって払う行事がありました。かおりの強いアオイや菖蒲には、魔よけの力があると信じられていたのでそれが、日本に伝わり二つが結び付き飛鳥時代に日本でも端午の節句が生まれました。

菖蒲湯に入る意味を調査

日本でも菖蒲を厄除けとして使われるようになり、屋根につるしたり菖蒲の葉を浮かべたお風呂(菖蒲湯)に入ったりするなど、現在の風習にもつながる習慣が定着していきます。
 

男の子のお祭りになるのは、武士が台頭してくる平安時代以降です。鎌倉時代には宮中より武家社会へ節句が伝わりました。
 

江戸時代には、菖蒲が「尚武」「勝負」に通じること、また菖蒲の葉が鋭い剣の形似ていることから、男の子の健やかな成長、立身出世を願う行事となったのです。

女の子の節句だったんですね、初めて知りました。田植えは女性の仕事やったんですね。確かに飛鳥時代以前だと男の人は狩りや漁に出ていたから…。田の神様のために汚れを落とす行事まであったなんて神聖な儀式今は廃れてても昔はいろんな儀式があったんやるね。

日本の文化と中国の文化が結びついて今の形になってきたんですね。菖蒲湯に入る意味も魔よけから、成長を願うように時代と共にちょっとづつ形を変えてるんですね。

兜や飾りの意味を紹介

五月人形なぜ兜を飾るの?

それは武家社会から鎧や兜飾る風習がうまれました。
 
鎧や兜は、武家(特に男子)にとって戦場で自分の身を護る大事な道具でした。
 
つまり、鎧や兜は武家にとって大切な宝物だったのです。
 
鎧や兜は「体を守る」とされ、男の子を病気や交通事故、災害などから守ってくれますように、そんな思いから飾られるようになりました。

だから、鎧や兜が飾られてるんですね。武家にとっては跡継ぎ問題とかありますし、昔は幼くして亡くなる事も多かった時代やったからかな。

飾る期間はいつからいつまで?

特に期間はきまっていません。一般的には、春分(3月21日ごろ)~4月中旬。

また、お雛様のように嫁に行き遅れるという事もないので、いつ片付けてもだいじょうぶです。

それに、五月人形ですが、端午の節句だけでなく、年中飾っている地域もあります。
飾りの時期は気にしなくても。

五月人形はお子様を守ってくれるという意味があるなら、年中飾っておくほうが望ましいのかもしれませんね。
 

なんと、今回調べていて初めて知ったんですが、五月人形は兼用できないという事実( ゚Д゚)

雛人形は親から子へ子から孫へって代々うけつがれているのに。
 
理由は、飾りは1人につき一つ基本。
端午の節句の飾りである五月人形は、お子様を守ってくれる、一人一人のお守りなので兼用してはいけないんです。

だって、兜や鎧は一人しか見につけれないですからね。
 
だから、次男や三男ができた場合は、人数分五月人形を用意してあげましょう。

けっこう経済的負担が…(-_-;)
 
長男と同等の五月人形を飾らなくても、少し小さめの物でも用意してあげてくださいね。

 

飾る期間は、決まってないんですね、でも一人一体って知らんかったな…。うちの家では弟の五月人形、甥っ子にお下がりになったけどめっちゃ元気でやんちゃな子に育ってるんやけど。

まとめ

はじめは女の子の節句から、男の子の節句に変わり、昭和23年には、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」となり正式にこどもの日が設けられています。

子供の日と言いながら母親に感謝する日なんやね。

家族仲良く幸せに暮らせればいいと思います。五節句と知らない行事もあるのでまた、調べたいとおみます。

由来や意味をしって飾るのと、ただ飾るのでは同じ五月人形でも重みが違うと思います。

飾る意味を子供さんにも簡単にでも伝えてあげると、きっと子供さんも親が自分の事を大切に思っているんだってより一層気づいてくれるんじゃないかと思います。

今回はこの辺で。ありがとうございました。

行事

Posted by ゆずころ