三十三間堂の見どころ国宝・千手観音像を紹介!観光所要時間の目安を調査。

2019年12月17日

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こんた

今回は三十三間堂の見所について紹介しますね。

  • アクセス方法 車や公共交通機関からのアクセスの仕方を調査
  • 国宝・千手観音像(木造千手観音立像) どんな意味がこめられ造られたのか紹介します
  • 国宝・風神・雷神像 またの名は仁王像とも。
  • 国宝・千手観音菩薩坐像 どの位大きいのか?
  • 国宝・二十八部衆像 どのような名前の神様がいるのか、何の神様?
  • 御朱印はどんな感じ?貰える場所や値段は
  • 所要時間はどのくらい?

など、紹介します。

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アクセス方法 参拝料金 開門時間

 

〒605-0941 京都市東山区三十三間堂廻り町657

アクセス方法
電車の場合 京阪電車 七条駅 徒歩7分
京都駅からバスの場合 市バス100 206 208系統で博物館三十三間堂前バス停下車すぐ
車の場合
名神高速京都東インターより  ICを出て東海道(国道1号線)を京都方面へ進む。鴨川の手前「5条橋東4丁目」を左折(南へ)そのまま進んでいくとたどり着きます。約8km
名神高速京都南インターより ICを出て鴨川沿いを北上し、九条通りもしくは七条通りを右折 東へ進む。そのまま道なりに進んでいくとたどり着きます。 約6km
阪神高速8号京都線より  鴨川東出口を出て鴨川沿いを北上し七条通り右折してすぐです。約2km

駐車場 50台 無料

開門時間

8時~17時(11月16日~3月は9時~16時
受付終了は各30分前(年中無休)

参拝料金

一般料金 大人 600円 中高生 400円 小学生 300円
団体料金25名以上 大人 550円 中高生 350円 小学生 250円

車いす利用可 車いす・スロープあり 車いす用トイレ、遊歩道あり
季節によって閉門時間が違うので気をつけてください。

駐車場の事前予約が出来ます。よければ、参考にしてみてくださいね(≧▽≦)

事前に予約ができて、登録されている駐車場が多い。
一般的な駐車場より安く駐車できます(15分単位で予約できる)
事前に支払えるので当日スムーズに利用できます。
 
2週間前~利用直前までにスマホ・PCから簡単に予約できます。
予約時間内は、出し入れ自由。また、ポイントがたまる、ポイントがつかえます。
トラブルが起きた時は24時間365日コールセンター対応してくれます。

 

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国宝・千手観音像(木造千手観音立像)

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こうさん
三十三間堂の一番の見どころと言えば千手観音像ですよね!
三十三間堂 千手観音
京都新聞のサイトより

千手観音像について

千手観音の千手の意味は1000本の手というよりも無数の手という意味があいが強くあります。

実際の千手観音には左右で手の数は42本しかないのです。そして1本の手で25の世界を救うと言われています。だから40本の手で、1000の世界を救うんですね。40×25=1000というわけです。

では、後2本の手は?

合掌している2本の手が観音菩薩の本来の手です。本来の手には世界を救う力がありません世界を救うために力を発揮している時だけ手が40本増える。そんなイメージです。

そして、手には人々を救うためにいろんな道具を持っています

訪れた際は手に持ってるものも注目してみてくださいね。いったい何を持ってはるんやろうね?

それに、千手観音のまたの名は千手千眼観自在菩薩(せんじゅせんげんかんじざいぼさつ)とも言われ、困ってる人を見つけやすいように顔は11個あります。頭の上にたくさん顔があるのでここもあわせて見てくださいね。

 
では、なぜ1体で1000の世界も救う千手観音が1000体もあるのでしょうか
1体でも、そんな力があるんやったら十分やんって思うんですけどね。それは当時、末法に突入したといわれてたからです
ちなみに末法とは、仏の教えが行き渡らなくなり、人々が悟りを開けなくなってしまう時代をいいます
そのため後白河上皇が、「極楽浄土の主・阿弥陀如来の側近・千手観音を1000体造ればきっと千手観音様が人々を救いに来てくれる」そんな思いから造られました。

 

三十三間堂の千手観音像は顔をが全て違っていて、自分の顔にそっくりな顔があると子供の時に聞いたことがあるので、1000体の中から見つけるのは大変かもしれないですが、訪れた際には顔をじっくり見てみるのも、千手観音様の手に持っているものが何か見てみるのいいかもしれないですね。
訪れた時は、手に何を持っているのかみた記憶がないので京都に訪れたさいは見に行ってみようと思います。

国宝・風神・雷神像

神雷神像
三十三間堂 公式サイトより(左 風神 右 雷神)

風神(ふうじん)は、「風の神」雷神(らいじん)は、「雷を司る神」です。

個人的に、風神雷神といえば、風邪薬の絵のイメージが強いですが…。
しかし、千手観音像の記憶はめっちゃ鮮明に残っているのに、風神雷神増の記憶が全然ないねんけど…。こんなに迫力があんのに。

ちなみに、風神と雷神は千手観音の配下である二十八部衆に降伏しているので、そのため仏の世界の神々の中に風神と雷神は加えられていません。

2018年の夏

京都市東山区の三十三間堂で、ともに国宝の風神・雷神像と二十八部衆像の配置換えがあり、84年ぶりに元の位置に。

これまで、修理に伴い1934年ごろに変更した配置が続いてきた。鎌倉時代の版画やこれまでの学術研究に基づき、拝観者から見て左端にあった風神像、右端にあった雷神像を入れ替えたほか、千手観音坐像の周囲の毘沙門天を梵天(ぼんてん)に換えるなど、創建当時に近づけた。

 

自分が訪れた時と配置が換わっているんですね。あれだけ多くの仏像があると修理も大変やとおもいます。また、定期的に順番に修理にまた入っていくんでしょうね。

後世に残していくのも大変なんですんね、現代まで繋いできてくれた昔の人たち想いも含めて残ていって欲しいです。

国宝・千手観音菩薩坐像

千手観音菩薩坐像
三十三間堂 公式サイトより

1000体もの千手観音立像の中心にすわっているのが、千手観音菩薩坐像です。三十三間堂の中心となる存在で、本尊の千手観音です

 

1249年に火事によって焼失しましたが、
1254年に製作されました。

 

木造千手観音立像で千手観音について紹介しているとおり

手の数42本 顔の数11あります。

 

檜材の寄木造り。像の高さは約335cm。台座から本尊の背後の光背まですべて含めると約7mにもなります。
真ん中にあったのは流石に覚えています。確かに大きかったです

1254年に制作され何百年の時を経てるのにきれい残っているし、どの様に制作されたのか気になるぐらいの大きさですよね。

国宝・二十八部衆像

二十八部衆は、千手観音の眷属(けんぞく)家来・配下にあたります。三十三間堂では一番前に並べられています。両端に風神と雷神がそれぞれ配置されています。

三十三間堂内は、撮影禁止のため写真が見つかりませんでしたm(__)m 名前と簡単に紹介します。

迦楼羅王(かるらおう) 鳥が神格化した姿・八部衆の一人 摩醯首羅王(まけいしゅらおう) 別名は、大自在天。もともとはヒンドゥー教におけるシヴァ神
摩和羅女(まわらにょ) 大地の堅牢さ・万物を生育させる恵みをあらわす神。元はバラモン教の女神プリティヴィー 畢婆迦羅王(ひばからおう) 薬師如来の眷属で十二神将のうちの一人
難陀竜王(なんだりゅうおう) ヘビを意味する「ナーガ」が語源であり中国では竜王。水の神様 阿修羅王(あしゅらおう) もともとは戦いの神様。仏教をまもる神様として改心する。
婆藪仙人(ばすせんにん) 婆藪仙人は殺生の罪を犯したことにより生きながら地獄に落ちたがお釈迦様によって助けられた 大弁功徳天(だいべんくどくてん) 婆数仙と共に千手観音の脇侍として必ず登場する幸福をもたらす神様です
那羅延堅固(ならえんけんご) ヒンズー教のビシュヌ神で剛力の神。密迹金剛力士とセットになって仁王様と呼ばれている。阿形像 密迹金剛力士(みっしゃこんごうりきし) 金剛力士の別名。那羅延堅固王とセットになって仁王様と呼ばれる。吽形像
緊那羅王(きんならおう) 歌の神。帝釈天・毘沙門天それぞれにつかえる。 大梵天(だいぼんてん) ヒンズー教のブラフマーを神格化。帝釈
乾闥婆王(けんだつばおう) お酒をまもる神様。神々が飲むお酒は治癒の薬、そのため胎児や小さな子どもをまもる神様としても信仰される 満善車王(まんぜんしゃおう) 観音菩薩の親族であると言われているが、謎が多い仏さま。右手に小槌、左手に蛇を持ちます
沙羯羅竜王(しゃがらりゅうおう) 頭のうえに5匹のヘビをのせ、右手に剣・左手は蛇をつかんでいます。八大龍王のひとり 金大王(こんだいおう) 宝顕夜叉(ほうけんやしゃ)の別の呼び名。旅行者や商人の守護神
金毘羅王(こんぴらおう) 別名は「宮毘羅(くびら)」。薬師如来につかえる十二神将のひとり 五部浄居天(ごぶじょうごてん) 上天下界を支配する仏礼法や治法などをつかさどる。
神母天(じんもてん) 別名、鬼子母神(きしもじん) 東方天(とうほうてん) 四天王の一人。別名は持国天。東の方角をまもります
毘楼勒叉天(びるろくしゃてん) 四天王のひとり。南の方角をまもる。別名は増長天。 毘楼博叉天(びるばくしゃてん) 別名は広目天。筆と巻物をもった姿が有名。額には第三の目がある。
毘沙門天(びしゃもんてん) 四天王のひとりで北方をまもる。日本では七福神の一人。 帝釈天(たいしゃくてん) ヒンズー教のインドラがもともとの姿。戦闘の神様。大梵天と組んでお釈迦さまをまもる存在
散脂大将(さんじたいしょう) 大弁功徳天(吉祥天)のお兄さんである仏。兄妹である吉祥天と一緒に登場することが多い 満仙王(まんせんおう 八大夜叉の、満顕夜叉(まんけんやしゃ)の別の呼び名。毘沙門天の眷属とされる
摩睺羅王(まごらおう) 音楽の神。身体は人間であるが首は大蛇。 金色孔雀王(こんじきくじゃくおう) 毒蛇を食べる孔雀を神格化したもの。仏母大孔雀明王(ぶつもだいくじゃくみょうおうとも呼ばれます

 

個人的には知っている仏様の方がすくないですけど、いろんな神様がいるんですね。違う宗教の神様も仏教では違う名前になっていたりと仏様の世界も複雑なんですね。

三十三間堂の御朱印貰い方や時間は?

最近御朱印集めが流行っていますよね。

三十三間堂の御朱印は、どのようなものなのでしょうか?

まず、御朱印を貰う場所はお堂内にある千手観音菩薩座像の前です。

拝観料を払ってからでないと御朱印をいただけません。
御朱印代は、300円になります。

また、三十三間堂の御朱印帳の種類 通常御朱印帳 春限定の御朱印帳 秋限定の御朱印帳があります。1000円で買えます。

自分で御朱印帳を、持参すると大悲殿の御朱印がいただけます。大悲殿とは観音様をまつる仏堂のことです。
三十三間堂の御朱印帳を購入すると右側に、観音像 左側に御朱印を頂けます。

 

御朱印帳持ってますけど、三十三間堂オリジナルの御朱印帳で観音像の御朱印をもらいたいなと思いました。神社やお寺オリジナルの御朱印帳もいいですよね。自分は通販で買ったんですけどいろいろありすぎて迷いましたが、まだ一冊目なのでいろいろ周って集めたいなとおもいます。

御朱印帳 蛇腹(ジャバラ)式 40頁 金襴表紙

感想(346件)

いろんな種類があるので、せっかく持つなら自分好みがいいですよね。着物柄も可愛いし定番ぽいのも捨てがたい…。

所要時間はどのくらい?

建物の内部だけ見るなら約30分ぐらいです。
外部を見てまわってもプラス10分でまわれるとおもいます。
でも、仏像をゆっくり見たいかたは、さらに時間がかかると思いますが、それでも1時間もかからないと思います。

自分が訪れた時もそんなに長くみた記憶はないです、流れに流されて見たような感じだったので次回はゆっくりまわりたいと思います。

同じ見るならゆっくり堪能したいですね。

まとめ

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おつさん

今回は、観光に役立つように三十三間堂の見所を紹介しましたがいかがでしたか?

 

実際に目にしてみないとわからないと思いますが、訪れたさいは千体近くある千手観音像の凄さを堪能して下さい。

その他にも国宝の千手観音菩薩をはじめ風神・雷神像などもあり、国宝と言うだけで凄くありがたみを感じるのは私だけではないとおもいます。

はじめて、三十三間堂を訪れたのは小学生の時の社会科見学でした。その時は、子供心になんかわからんけどめっちゃすごい、大人になって訪れた時も何度見てもやっぱり凄いなって、千手観音ばかりに気をとられて風神雷神、二十八部衆までちゃんと見学できてないのでまたおとずれたいですね。

今回は、この辺でありがとうございました。