コロナ給付金の10万円いつからもらえる?申請方法にマイナンバーカードがいるのか調べてみた
今回は、コロナ給付金いつからもらえるか調べてみました。
始めは、所得制限や30万とか話がありましたが
結局、
4月16日に、一律で現金給付10万円支給の話が出てきました。
一律支給10万円、欲しい人は申請をしなくてはならないなど。
まだまだ、よく分からない事ばかりなので調べてみました。
10万円の申請方法
申請の受け付けが始まっていますが、自分が住んでる市では、まだ書類が郵送されてきていません。
(5月8日現在。)
オンラインを使えば早く申請できるのですがマイナンバーカードがいるので
書類が送られてくるのを待っています。
人口の違いもあると思いますが、市区町村によって時間がかかったりしているようです。
申請方法は、市のホームページから引用しました。
それぞれの申請方式により以下の書類が必要となります。
【郵送方式】
(1)本人確認書類
申請者の本人確認ができるもの⦅マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証、年金手帳、パスポート、障害者(療育)手帳、官公署発行の身分証明書などの写し(いずれか1つ)⦆
(2)振込先口座確認書類
金融機関名、口座番号、口座名義人が分かる通帳やキャッシュカード等
【オンライン申請方式】
振込先口座確認書類
※マイナンバーカードを持っている人について受け付け、電子署名により本人確認を実施するので、本人確認書類は不要となります。
【ダウンロードによる郵送方式】
(1)本人確認書類
申請者の本人確認ができるもの⦅マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証、年金手帳、パスポート、障害者(療育)手帳、官公署発行の身分証明書などの写し(いずれか1つ)⦆
(2)振込先口座確認書類
金融機関名、口座番号、口座名義人が分かる通帳やキャッシュカード等
政府が運営するWEBサービスである「マイナポータル」において、5月1日から特別定額給付金のオンライン申請ができます。
申請はいつまで受け付けてくれるのですか。
令和2年8月7日(金)までです。郵便申請の開始から3か月以内が受付期限となります
お住いの市区町村のホームページなど確認してみてください。
以上が、5月9日に追記した部分です。
一律で現金給付10万円支給
.@FNN_News 【安倍首相が会見全国拡大に10万円給付】安倍首相が全国民に現金10万円を支給する方針を表明したことを受け、政府は支給の準備に入った。感染拡大… 新型コロナウイル… https://t.co/OgMIViZ5vH
— Joseph Mosley (@MosleyJoseph) April 19, 2020
安倍晋三総理が記者会見した内容は、
コロナ対策の一つとして
国民1人当たり一律10万円の給付を決断しました。
一人10万円ということは、5人家族なら50万円ということですね(*^▽^*)
子供からお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんまで全ての人がもらえます。
10万円円の支給はきまりで間違いなさそうです。
少し前まで出ていた所得制限や30万の話はなくなったということですね。
大家族なら、30万円より多くもらえることになり、
単身者の場合は、30万から10万に減ると言うになりますね。
国からの給付金の話なので
各自治体の給付金と混同しないようしてくださいね。
いつからもらえる
4月22日、高市総務大臣が早い自治体では
5月中に始められるとの見通しを示しています。
早い自治体では5月7日には、給付金出来るように準備しています。
申請はネットか郵送・マイナンバーカードは必要?
4月20日に
給付金の申請方法などを公表されました。
ネットでの申請の場合
マイナンバーカードが必要です。
電子申請を行えるポータルサイト「マイナポータル」から振込先口座を指定し
確認書類をアップロードして申請
個人的な意見としてはネットからの申請は、しないかな…。難しそうやし
郵送の場合
市町村から支給対象者に申請書を送付。
希望者は振込先口座や本人確認書類の写しなどを添付して返送すれば申請できます。
受付がはじまるのは、市町村の準備ができ次第です。
申請期限は郵送の受付開始から3カ月以内。
※申請方法などは20日時点のものなので変わる場合があります。
注意点は、
申請期限は郵送の受付開始から3カ月以内
なので、忘れずに受け取る人は申請してください。
注意点二つ目、
これは特に注意してください。
ATM操作、手数料、個人情報を求めるものは詐欺です。
給付金10万円についての詐欺メールがすでに始まっていますので、皆様ご注意下さい。#給付金 #詐欺 pic.twitter.com/0wZYp2f3U7
— Asagi Caro (@asagi_caro) April 17, 2020
ネットからの申請方法、マイナンバーカード持ってないやって方は、
各市町村から送られてくる申請書に必要な項目など書いて申請する方がおすすめです。
マイナンバーカード作るのに時間かかります。
これから先使う可能性があるのら作っておいてもいいかもしてませんが、
マイナンバーカード自体にも期限があるので、無理に作る必要はないと思います。
過去の事例をみていると
2009年は12000円(18歳未満と65歳以上は20000円)の定額給付金が実施されています。
この時の申請、受け取り方法は、簡単に説明しますと
各市区町村から、世帯主あてに書類が届きます。
申請書に必要事項を記載ご本人を確認するための書類の写し振込先の口座番号を確認するための通帳キャッシュカード等の写しを添付するなど
市町村に申請してました。
ここで活用に踏み切らないならマイナンバー制度は凍結だろうね
国民への10万円支給でマイナンバーカードの活用を検討 普及率は15.5% – ライブドアニュース https://t.co/ifjgQ2IcVD
— yasbio (@yasbiologique) April 19, 2020
マイナンバーカードを初期の時期に作るのに結構時間かかった記憶があるのですが、
10万円円貰う前にマイナンバーカード持っていない人が、
カード作るのに殺到したらカード作るだけで何カ月もかかるのが目に見えています。
マイナンバーカードの申請方法は、
通知カードとともに送付される個人番号カード交付申請書により申請すると、平成28年1月から、マイナンバーカードの交付を受けることができます。申請方法については以下のとおりです。
①郵送による申請
マイナンバーカードの交付申請書にご本人の顔写真を貼り、送付用封筒に入れて郵便ポストへ②スマートフォンによる申請
スマートフォンで顔写真を撮影し、所定のフォームからオンラインで申請③パソコンによる申請
デジタルカメラで顔写真を撮影し、所定のフォームからオンラインで申請④まちなかの証明写真機からの申請
申請書を持参して、申請可能な証明写真機で顔写真を撮影して申請
※まちなかの証明写真機は申請できるものとできないものがあります。
対応しているまちなかの証明写真機
[外部リンク(株式会社DNPフォトイメージングジャパン)]
[外部リンク(日本オート・フォート株式会社)]
[外部リンク(富士フイルム株式会社)]
[外部リンク(三吉工業株式会社)]
[外部リンク(株式会社プラザクリエイト)]
まとめ
今回、わかったことは、
一人一律で10万円がもらえる。
でも、申請しないともらえない。
早い自治体では、5月7日からです。
給付申請の仕方は、二通りです。
ネットからの申請。
市町村から送られてくる書類による申請です。
それ以外は、詐欺ということですので騙されないようにしてくださいね
今回は、この辺でありがとうございました。