鯉のぼり飾る時期はいつ?飾る期間を調査

今回は、鯉のぼり飾る時期はいつ?飾る期間を調査しました。
- 鯉のぼりの飾る時期はいつなの?
- 地域で違うんですね。飾る期間!
いつから飾るのか迷っている方必見です。
鯉のぼりの意味や由来はこちらを参考にしてください➡鯉のぼりの由来や歴史を紹介!一番上にある矢車や吹き流しの意味を調査
室内用・通販で買える鯉のぼりを紹介します。おしゃれで人気商品を調査!
飾る時期はいつから
鯉のぼりを飾る時期は、お雛様も終わって春のお彼岸(春分の日)が過ぎれば
飾ってもよいと言われています。
お雛様を飾っている家庭では、お雛様をかたずけてから出すのが一般的です。
3月下旬から4月上旬頃に飾りつけるのが一般的になっています。
また、「大安の日に飾ると縁起が良い」という説もあります。
大安にこだわらず、都合のいい日に飾っても大丈夫です。
風も穏やかな、晴れた日を選びましょう。
飾る時期は3月終わりから4月上旬が目安です。
子供の健やかな成長そして、出世を願って飾りましょう。鯉のぼりは一匹単位で買えるので子供が誕生するたびに増やしていけますよ。
天気も気にしたい所ですね、強風だと飾るのに苦労します、反対に風がないと泳がないし天気予報を気にしながらいい日を選んでかざってくださいね。
飾る期間は
飾る期間は、地域によって違うようですね。
関東
3月21日の春分の日~5月5日の約1カ月半が関東。
関西
旧暦のひな祭りの4月3日~6月5日の約2カ月間が関西。
ひな人形のように「早めに仕舞わないと婚期が遅れる」事はないので、5月いっぱい飾っている家庭もあります。
外に飾っている場合は、良い状態で保存するために、梅雨入り前には片付けたいですね。
飾り始める年齢
子どもの初節句から飾るのが一般的です。
鯉のぼりは、子供の健やかな成長そして、出世を願って飾りるため子どもの初節句からという家庭も多いとおもいます。
特に、初節句という決まりがないので少しお子さんが成長されてから購入してもだいじょうぶですよ。
鯉のぼりを飾り終える年齢
鯉のぼりを飾り終える年齢については、特に明確な決まりはありません。しかし、家庭や地域によって違う場合があ
るためご自身の地域の風習など大事にしてください。
一般的に飾り終える家庭が多いのは
・七五三の7歳を迎える時期
・昔でいう、元服(げんぷく)といわれる15歳くらいまで
・成人するまで
後は、子供自身が飾らなくていいと言いはじめてから飾らなくご家庭も。
飾る時期や子供が何歳になうまで飾るか、地域、家庭それぞれ事情がちがいますが、一般的な家庭の場合について紹介しました。
まとめ
いつから飾るか雛様を飾っている場合は先に片付けて、春分の日を過ぎた大安の日が良いと思いますが、お天気とも相談しながら飾りやすい日に飾るといいかと思います。外に飾る場合は特に天気は気になりますね。
お部屋に飾るものも最近はあるので、天気をきせず大安の日にだせますね。
何歳まで飾るのかは、節目がとくに決まってないので、健やかな成長そして、出世を願って飾りるため少しでも長い期間飾ってあげたいのは親心なのではないのでしょうか。
今回はこの辺で。ありがとうございました。