淡路島七福神巡り!護国寺・神様は布袋尊

淡路島七福神巡り!御朱印集めバスツアーの旅。で御朱印を紹介しましたが今回は布袋尊の護国寺さんの紹介します。
- アクセス方法や
- お寺さんの紹介
- 布袋尊様について
簡単に紹介していきます。
アクセス方法
〒656-0511 兵庫県南あわじ市賀集八幡732
時間:8時~17時(お参りは24時間可能)
休み:無休
神戸淡路鳴門自動車道西淡三原 IC 下車、県道 31 号線
を南下。車で約 20 分。
護国寺のについて紹介
淡路島の風土のなか、七福神信仰は素朴で厚い信仰を集めてきました。
淡路七福神霊場の 1 つ護国寺には、布袋尊がまつられています。
護国寺は、京都の石清水八幡宮を開いた行教上人が開創された由緒ある古刹(こさつ・古い寺)で、
本尊の胎蔵大日如来は、平安時代後期の作といわれています。大日如来挫像は国指定重要文化財に指定されています。
行教上人は、大和大安寺の僧で三輪宗及び真言宗を学び、869 年に豊前宇佐八幡宮に
参詣した後、2年余りを護国寺で過ごしたと伝えられています。
近世においては、阿波蜂須賀家の菩提寺した。
護国寺(ごこくじ)
布袋尊<和合の神>
「この世の中は五濁悪世(※)」と嘆いてばかりおれはせぬ。清濁も合せ呑みこむハラをもち、背負った袋は宝物、だけど自分のものではありませぬ。困った人への贈りもの。年に一度のサンタクロースどころではありませぬ。左右の大きな耳たぶへ、貯めて大きくなりました。
布袋尊は仲よく暮らせる人間の理想の姿をあらわされたものです。
自分で撮った写メです、やっぱり綺麗に撮れないな(-_-;)センスなさを感じずにはいれませんが、少しでもこんな感じと伝わればいいかなと…。朱色でキレイな門をくぐり仁王さんもいてはったのに撮ってないし。
中は人が多くて撮れず…(T_T)
布袋尊様について
布袋さんは、七福神で唯一実在の人物です。
中国五代聖人の一人弥靭菩薩の化身ともいわれています。大量を表現し、堪忍と和合を教えてくれる神様です。
丸い頭にふくよかなお顔、布袋腹と呼ばれる大きなお腹トレードマーク。そんな姿が皆から親しまれ、和合の神様といわれています。
いつも笑顔を絶やさず人々に接していた人で、大きな袋には宝物がいっぱい入っていて、信仰の厚い人に与えられたという。開運・良縁、笑門来福、夫婦円満、子宝の神として信仰が厚い。
笑う門には福来るですね、いつもニコニコしていた布袋さん見るからに幸せそうですね。
まとめ
布袋尊の御真言
おん まいたれいや そわか
バスツアーで言ったので人が多くて中をゆっくり見れなかったのが残念です。
布袋さんのようにいつも笑顔絶やさずそんな風に過ごせたらいいなとおもいました。
あまりイライラしない環境を作らないと、自分に言い聞かせながら。
今回はこの辺で。ありがとうございました。