埼玉県・参議院補欠選挙いつが投開票日?当落予想と候補者を紹介

埼玉県参議院補欠選挙について紹介します。
- 投開票日はいつ?
- 立候補者の紹介します。何かと話題の人物が立候補?
- 当落予想、誰が当選する
等々、紹介します。
投開票日はいつ?
投開票日は
令和元年10月27日におこなわれます。
立候補者の紹介します
10日に、告示されるので現段階で出馬を表明しているのは
無所属の上田清司・前埼玉県知事(71)
NHKから国民を守る党(N国党)の立花孝志党首(52)
の二人です。
二人の経歴を簡単に紹介します。
上田清司
無所属
埼玉県知事を4期務めています。
学歴 法政大学、 早稲田大学
立花孝志
NHKから国民を守る党(N国党)
千葉県船橋市議会議員
東京都葛飾区議会議員
因みに、立花氏の辞職で、医師の浜田聡氏(42)が繰り上げ当選します。
この二人の一騎打ちになるのでは、立花氏は7月の当選から何かと話題を振りまいてますね。
どの様な選挙戦が繰り広げられるのか?楽しみですね(*^▽^*)
続いては、当落予想を
当落予想、誰が当選する
今回の選挙では、自公が独自候補の擁立を断念しています。
そのため立候補を表明していた上田氏が無投票で決まるのではと思われたところに…。
立花氏が立候補を表明、一騎打ちとなる公算が大きくなりました。
当選予想、現段階では、上田清司氏が断然有利
理由は、
知事を4期16年務めた、上田氏の知名度の高さに立花氏はどう戦うのか?
無所属で出馬をしていますが、立民、国民民主両党の県連が支援します。
知名度では、埼玉県知事を務めた上田氏がかなり有利にまちがいないです。
しかし、埼玉県は投票率が低い傾向にあります。
そのため8月の知事選で、県選挙管理委員会は人気漫画「翔んで埼玉」とコラボレーション。
その甲斐があって投票率は16年ぶりに30%を超えました。
7月に行われた参院選比例でN国は約98万票を獲得し立花氏が議席を得ましたが、埼玉選挙区では、N国候補者は8万票どまりでした。
この時のトップ当選が約79万票
上田氏は15年県知事選で約89万票を獲得しています。
過去の数字だけ見ると、立花氏の勝利へのハードルはかなり高い。
ですが、何かと話題の立花氏。
知名度アップや無党派層の取り込みなど出来れば、いい戦いの選挙戦になるのでないでしょうか。
全国的には、立花氏の知名度は高いとおもいますが、埼玉県の中で見ると上田氏の知名度は圧倒的でしょう。
投票率が上がるような選挙戦になれば、立花氏にいい風がふくのではないでしょうか。
今回補欠選挙が行われる理由はなぜ?
ちなみに、今回の補欠選挙は、大野元裕氏の参院議員辞職に伴うものです。
大野元裕氏は、8月に行われた埼玉県知事選で初当選しています。
大野元裕氏が、知事になられたことから今回の補欠選挙が行われるんですね。
まとめ
投票日は、10月27日です。
埼玉県の参議院補欠選挙、立花氏が立候補を表明したことにより話題になり注目されていますね。
どの様な、選挙戦が繰り広げられるのか、立花氏の応援演説にはあの人もくるのかな?
埼玉県に住民票のある方は是非投票に!
立花氏って大阪出身なんですね。自分も大阪の人間なので密かに応援してます。
どちらが勝つのか、27日が待ち遠しいですね。
では、今回はこの辺でありがとうございました。